<コロナ真理教の人々㉓>byカイジロウ
【誤解:でもインフルワクチンは効いているでしょ?】
それは必ずしも正しくありません。
かつてインフルワクチンは小中学生に集団接種されていましたが、前橋医師会の5年に亘る追跡調査の末に予防効果がないことが証明されて以降、集団接種はなくなりました。
前橋レポート:https://bit.ly/3RqsMcO
インフルワクチンはウイルスから毒性を取り去る不活化ワクチンで、そのままでは免疫反応が起きないため、アルミニウムや水銀のような毒をアジュバントとして入れていますが、この機序自体に首をかしげざるを得ません。
本当にそんな仕組みで感染を防げるのでしょうか?
実際インフルワクチンの使用量とインフル死亡の暦年グラフを調べると効いていない、むしろ打てば打つほどインフルで死んでいるように思えます。
・2023/2024シーズンのインフルエンザワクチンの供給等について(厚労省)https://www.mhlw.go.jp/content/10906000/001138928.pdf
・人口動態統計(厚労省)https://www.mhlw.go.jp/toukei/list/81-1a.html
一般的なワクチン反対論を聞くと、ワクチンにはヒトの胎児細胞が開発に使われているなどの言説にあい、その陰謀論ぶりに閉口していましたが、調べるとちゃんと出てきます。
ヒト胎児細胞に関する記事
https://bit.ly/48gNwdL
https://bit.ly/48icPMJ
https://bit.ly/41mWCUi
https://w.wiki/8WPq
こんなものを体内に入れて大丈夫なのでしょうか?
何よりこんなことを平然と行う姿勢に、悪魔的・宗教的な薄気味悪さを感じないでしょうか?
なぜ前橋レポートのような輝かしい功績は特筆大書されないのでしょうか。
それはもちろん反対が儲けに繋がらない経済的なバイアスが大きいからでしょう。
推進派に巨大な利権がある一方で、反対派にはリターンがないばかりか誹謗中傷に晒される貧乏籤があるだけです。
コロナ禍で我々は、カネとプライドでしか動かず、決して反省をしない医学者たちの生態を目の当たりにしました。
しかしこの倫理観の欠如は、考えてみれば日本人全般に敷衍できるのかもしれません。
だからこそ政治はいまだにワクチン接種を中止に出来ないし、小林先生が全体主義と闘ったマスコミも反省せず、ただ従順な人々が忘れてくれるのを待っているだけなのです。
コロナ真理教の人々〈第1シリーズ〉
①庶民が医学に疑問を持たねばならない
②医学は科学ではない
③医学の常識は歴史と共に変わる
④医学は宗教に近い
⑤人は信じたいことを信じる
⑥医学と闘うために
⑦誤解:コロナは恐怖の殺人ウイルスである
⑧誤解:超過死亡は出ていない
⑨誤解:死亡が増加しているのはコロナのせい
⑩誤解:ワクチンがコロナを抑え込んだ
⑪誤解:未知のウイルスだから最初は分からなくて当然
⑫誤解:今更コロナを振り返っても意味ない
コロナ真理教の人々〈第2シリーズ〉
⑬誤解:コロナワクチンで薬害は起きていない
⑭誤解:そんなに酷い薬害ならマスコミが騒ぐはず
⑮誤解:ワクチン効果は、打つまで分からなかった
⑯誤解:ワクチン有効率95%はスゲエ
⑰誤解:コロナワクチンは感染を防いだ
⑱誤解:コロナワクチンは死亡を防いだ
⑲誤解:それでもワクチンは感染死亡を防いだ
⑳誤解:ワクチンは集団免疫達成に必要だった
㉑誤解:mRNAワクチンは救世主の技術だ
㉒誤解:mRNAワクチンは安全だ
【トッキーコメント】
よしりん企画でも、以前は毎年インフルエンザ流行期にチーフ広井がワクチンを打て、打てとしつこく言ってて、私も3回くらい同調圧力に敗けて打ったことがあるんで、あんまり偉そうなことは言えたもんじゃないんですが、一度知識を得るかどうかで大違いです。
ひとりでも正しい知識を得て、医学を疑う眼を持つようになってほしいと願うばかりです。